仙台藩初代藩主、伊達氏の第17代当主であった伊達政宗。2017年は伊達政宗の生誕450年にあたります。
その生誕450年を記念して、実に高級感あふれる雰囲気たっぷりの彫像「黒漆五枚胴具足着用 伊達政宗武将像」が発売です。
漆黒の政宗!く〜っ、カッコいいですね!これを伊達男と呼ばずしてなんと呼ぶ。
この彫像は彫像作家・海野 宗伯(うんの そうはく)さんによる作品で、素材は主にポリストーンで製作され、重量は約3キログラムと重量感も十分!大きさは幅32cm、奥行き30cm、高さ53.5cmとなっています。
海野さんはこれまでに織田信長、真田幸村と製作しており、今回だ第3段。同氏は30年以上にわたり戦国大名と戦国美術の研究を行ってきており、甲冑装束の正確な再現と美表現が素敵です。
伊達男という言葉が現代まで残るにふさわしいこの立ち姿。男性の歴史ファンのみならず、歴女の皆さんも惚れ惚れしてしまうことでしょう。陣羽織の揺らぎ感も美しく表現されているので後ろ姿もすごく様になっています。
カラーリングは漆黒を基調とし赤色がポイントになっていますね。伊達政宗の代名詞でもある三日月の兜はもちろん黄金色。ファンが想像する理想形の伊達政宗像に仕上がっている気がしますが、いかがでしょう。
価格は¥216,000 (税込)と実にプレミアムな価格ですが、一生モノ、家宝にと考えるならアリかも…。「黒漆五枚胴具足 伊達政宗 武将像」は限定50点の販売となります。