人気セレクトショップのBEAMSと原宿からファッションとカルチャーを発信するアソビシステムのコラボレーション企画で、新しい東京の日本のお土産をつくるプロジェクト「ASOBEAMS(アソビームス)」がスタートします。
その第1弾としてとっても可愛いデザインのけん玉が発売されますよ。
あら、これはステキ!
フリースタイルの「KENDAMA」や対戦ゲームが楽しめる「電玉」など、けん玉カルチャーって現代でもかなり進化し続けている印象がありますが、こういったデザイン面でも新しい試みが増えてくと益々けん玉の世界が楽しみになってきますね。
これは面白そうっ!技を出して相手にダメージ、対戦型のけん玉が楽しめる「電玉」登場
これがけん玉の最終形態か!? けん玉といったら昭和時代を代表する遊具であり伝統工芸品。近年では「KENDAMA」として海外でも人気となり、ストリートの間ではフリースタイルという形でブームになっ…
このけん玉は「KENDAMA TOHOKU」という、けん玉の流行を東北のものづくりに繋げる東日本大震災による被災地の復興を支援するプロジェクトがプロデュースしています。
今回発表されたけん玉は、アソビシステム所属のアーティストや原宿系のアーティストがデザインしたけん玉を、世界的に評価の高いけん玉工房「山形工房」で制作。デザインには増田セバスチャンも参加しています。
ASOBEAMSの第一弾けん玉は、2016年3月11日(金)よりYahoo! JAPANの「復興デパートメント」内の「KENDAMA TOHOKU」オンラインショップで限定数の先行予約受付をスタート。4月末からは原宿の「MOSHI MOSHI BOX 原宿観光案内所」と新宿の「ビームス ジャパン」の<トーキョーカルチャート by ビームス>で販売が開始されます。