入場無料!明治時代の日本初グラフィック誌「風俗画報」を手にとって見れる展覧会

増田 吉孝

日本初のグラフィック雑誌をご存知ですか?

1889年(明治22年)に創刊された「風俗画報」は日本初のグラフィック雑誌で27年間にわたり刊行され続けました。

近代日本のグラフィック誌のさきがけ「風俗画報」は江戸の面影や激変する明治期の記録を絵画を使って後世に残すことを目的に刊行されていた雑誌で、美しい彩色石版画やモノクロの挿絵から当時の社会をうかがい知ることができる貴重な雑誌。

そんな「風俗画報」の展覧会が2016年1月19日(火)〜3月20日(日) まで、千代田区立日比谷図書文化館で開催中です。

展覧会「雑誌『風俗画報』で楽しむ明治期の東京めぐり」では日比谷図書文化館 特別研究室が所蔵する風俗画報の臨時増刊『新撰東京名所図会』を中心に無料で閲覧することができます。

図版パネル29点、解説パネル5点が展示され、特別研究室が所蔵する53冊の風俗画報を実際に手にとって見ることもできるそうです。

同展では、同館特別研究室が所蔵する「風俗画報」の臨時増刊「新撰東京名所図会」を中心に図版パネル29点・解説パネル5点を展示し、明治大正期の東京を紹介する。「風俗画報」全517冊のうち、同研究室所蔵の53冊を手に取って見ることもできる。
銀座経済新聞

当時の面影を感じることのできる雑誌を実際に手にとって見られるというのはなかなかないと思いますので、明治期の文化に興味のある方にとってはすごく貴重な機会かと思います。

しかもこの展覧会、入場無料ですのでこの機会をお見逃しなく。

雑誌『風俗画報』で楽しむ明治期の東京めぐり

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