『ヱヴァンゲリヲンと日本刀展』のキービジュアルに登場する3人のヒロインがプレミアムな和ドールになって登場します。
第1弾は「式波・アスカ・ラングレーと日本刀」。赤地に牡丹の花が大胆にあしらわれたきものをまとい、短刀を携えてきりりとした雰囲気。気の強いアスカらしい凛々しい表情が素敵です。
2015年8月17日(月)からタカラトミーモールで予約開始されています。予約受付は9月28日(月)13:00まで。期間終了後の販売は未定となっているそうなので、この機会をお見逃しなく。
ドールのクオリティの高さはもちろんのこと、小物にも細部までこだわって表現されています。
アスカが持っている短刀は、プラグスーツをイメージしたデザインで鞘の出し入れも可能。弐号機の艶やかな紅と刃の質感まできちんと表現されています。刀掛けにはNERVのマークが施されていて、このまま短刀だけ飾ってもカッコイイ仕上がりです。
赤い猫耳かんざしのようにも見える、インターフェイス・ヘッドセットは和の雰囲気で、きものでもまるで違和感なし。
帯は柄はなんとA.T.フィールドがモチーフ!芸が細かい!
タカラトミーが「究極の和ドール」と自負するプレミアムな「式波・アスカ・ラングレーと日本刀」は¥16,200(税込)。パッケージ裏面に描かれたキャラクターの特別書き下ろしイラストは、第2弾の真希波・マリ・イラストリアス、第3弾の綾波レイと続くシリーズでつながり、屏風絵のようになるとのこと。これは全部揃えたくなります。