浮世絵版元・株式会社版三が展開するアートプロジェクト『エヴァ・ジャポニズム』の第一弾として、『エヴァ浮世絵 箱根八里美人三画揃』が発売されます。
本作は、江戸の浮世絵師で美人画の巨匠、喜多川歌麿による連作「鳳凰三美人図」をモチーフに、3人のヒロイン(レイ、アスカ、マリ)を姫君に見立てて描いています。
エヴァ浮世絵 箱根八里美人三画揃 レイ
エヴァ浮世絵 箱根八里美人三画揃 アスカ
エヴァ浮世絵 箱根八里美人三画揃 マリ
エヴァンゲリオンの世界を、まるで昔の人々が目撃し語り継いだ“御伽草子(おとぎばなし)”のように描いた本作は、「もしエヴァが江戸時代に存在していたら、人々はどんな浮世絵に残したのだろうか」という想像から誕生。
伝統文化と現代カルチャーの融合から生まれる、新たな美と物語。“浮世絵ならではの遊び心”を随所に散りばめた本作は、「新しいエヴァ」としての一面を楽しめる逸品といえるでしょう。
浮世絵『箱根八里美人三画揃』は、8月29日(金)より期間限定で販売開始。
各作品共通 概要
- 販売価格:各30,000円(税別)
- 販売期間:8月29日(金)[12:00]~ 9月15日(月)[23:59]
- 販売数:上記期間による受注生産 ※全ての商品にシリアルナンバーが付属します。 ※初版200部(それ以降は200部ごとに第2版、第3版と版が変更されます)
- 販売元:株式会社 版三
- サイズ:(絵)縦33.1㎝×横21.9㎝(額)縦41.2㎝×横30.0㎝
- 素材(額装部分):木製、アクリル、樹脂(裏板)
- 和紙(絵):純手漉和紙(越前和紙漉元 岩野平三郎製紙所・山口製紙所)
- 技法:ジークレー版画
