NHK大河ドラマ「光る君へ」、12月1日(日)放送予定の第46回「刀伊の入寇」の予告、および相関図が公開されました。
大宰府で周明(松下洸平)と再会し、いい感じになるまひろ。いい歳して何やってんだと思いますが、ビッグイベント「刀伊の入寇」に巻き込まれに来たのです。
当時眼病治療のため大宰権帥となっていた藤原隆家(竜星涼)が騎馬武者姿で勇ましく、異民族の襲来を迎え撃つことに。
前回放送の振り返り記事はこちら↓
最終回まで残り3話…道長を捨ててはばたくまひろ。「光る君へ」史実を基に11月24日放送を振り返り
敦康親王(片岡千之助)の薨去に接し、まひろ(藤式部。吉高由里子)は光る君の物語をついに完結。同時に幼い頃からずっと想い続けてきた藤原道長(柄本佑)への想いも断ち切り、須磨・明石そして大宰府へと「はばた…
第46回「刀伊の入寇」あらすじ
まひろ(吉高由里子)は念願の旅に出て、亡き夫が働いていた大宰府に到着。そこでかつて越前で別れた周明(松下洸平)と再会し、失踪した真実を打ち明けられる。
その後、通訳として働く周明の案内で、政庁を訪ねるまひろ。すると鍛錬中の武者達の中に、双寿丸(伊藤健太郎)を発見する。さらに大宰権帥の隆家(竜星涼)に、道長(柄本佑)からまひろに対するある指示を受けたと告げられる。
そんな中、国を揺るがす有事が…
「光る君へ」第46回「刀伊の入寇」の相関図
鎮西の人々
朝廷の人々
後宮の人々
この他の相関図に関して、公式ページで詳しく紹介されています。
NHK大河ドラマ「光る君へ」第46回「刀伊の入寇」は、12月1日(日)放送予定です。
画像出典:大河ドラマ「光る君へ」公式サイトより