NHK大河ドラマ「光る君へ」、11月17日(日)放送予定の第44回「望月の夜」の予告、および相関図が公開されました。
さぁお待たせしました。次週はいよいよ望月の歌、道長でさえ黒歴史と思ってか日記に書かなかったのを、実資に記録されて(そして現代に伝わって)しまった名場面です。
そしてまひろを訪ねた道長の決意とは何なのか……
前回放送の振り返り記事はこちら↓
【光る君へ】目が見えない三条天皇、民が見えない道長…史実を基に11月10日放送を振り返り
藤原道長(柄本佑)の執拗な譲位要求により、ますます病悩を深める三条天皇(木村達成)。心強い味方であった藤原実資(秋山竜次)との約束を反故にしてしまったことで、愛想を尽かされてしまうのでした。[…
第44回「望月の夜」あらすじ
道長(柄本佑)は公ぎょうらにも働きかけ、三条天皇(木村達成)に譲位を迫るも、代わりに三条の娘を、道長の息子・頼通(渡邊圭祐)の妻にするよう提案される。しかし頼通はすでに妻がいるため、その提案を拒否。道長は悩んだ末、皇太后の彰子(見上愛)に相談したところ…。
一方、まひろ(吉高由里子)は父・為時(岸谷五朗)から予期せぬ相談を受ける。さらに源氏物語の執筆を続けていると、ある決意を固めた道長が訪ねてきて…
「光る君へ」第44回「望月の夜」の相関図
道長の家族
朝廷の人々
後宮の人々
この他の相関図に関して、公式ページで詳しく紹介されています。
NHK大河ドラマ「光る君へ」第44回「望月の夜」は、11月17日(日)放送予定です。
画像出典:大河ドラマ「光る君へ」公式サイトより