北斎で健康!「タニタ」が葛飾北斎『冨嶽三十六景』をデザインした歩数計など6製品を発売

Japaaan編集部

健康にまつわるさまざまな製品を取り扱う「タニタ」から、日本が世界に誇る浮世絵師、葛飾北斎の代表作『冨嶽三十六景』をモチーフにした健康関連製品が発売されました。

それがこちらの、デジタルクッキングスケール、3Dセンサー搭載歩数計、そしてアナログ温湿度計です。

すべての製品にがっつりと、北斎先生の『冨嶽三十六景』がデザインされております!

ちなみに葛飾北斎は、平均寿命が40歳ほどだった江戸時代において、90歳まで生きた人物としても知られており、北斎のご長寿ぶりにあやかりたい方にとってもこの製品は魅力的であります。

タニタは浮世絵をあしらった商品を2020年にも発売しており、今回が第2弾となります。今回の商品も第1弾と同様に、『冨嶽三十六景』の中でも人気が高い作品『凱風快晴』と『神奈川沖浪裏』を本体デザインに採用。

商品・仕様

デジタルクッキングスケール「KD-313-FJ(フジ)/ KD-313-NM(ナミ)」

3Dセンサー搭載歩数計「FB-741-FJ(フジ)/ FB-741-NM(ナミ)」

アナログ温湿度計「TT-587-FJ(フジ)/ TT-587-NM(ナミ)」

タニタは世界の人々の健康習慣をサポートすることを企業ビジョンとして掲げており、海外で人気の高い浮世絵をきっかけに世界の人々の健康への関心を高めたいという考えから、今回の商品化に至ったそう。

『冨嶽三十六景』をモチーフにした6商品は2024年8月7日から発売中です。

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