古代遺跡のような神秘性…伝統的な「蒔絵」の手法を取り入れデザインされた「Classic Ko 蒔絵文房万年筆 Ala SV」が発売

Japaaan編集部

セーラー万年筆から、日本が誇る伝統工芸「蒔絵」の手法を取り入れ制作された万年筆シリーズ「Classic Ko 蒔絵文房万年筆」の第4弾となる、「Classic Ko 蒔絵文房万年筆 Ala SV」を発売します。

Classic Ko は、石川県加賀市で明治27年(1894年)より続く蒔絵工房、大下香仙工房のジュエリーブランドです。伝統的な蒔絵の手法と現代的な感性を結びつけているClassic Koの世界観をしつらえたのが、「Classic Ko 蒔絵文房筆記具シリーズ」。

シリーズ第4弾となる「Ala SV」では、古代遺跡のように神秘的な印象のデザインを採用。

インスピレーションの元となった神話に登場する羽をもつ神々は、吉祥や美を表します。銀蒔絵に螺鈿をあしらった瑞々しい表現が魅力となっています。

素材の質感と伝統の手仕事で仕立てた「Classic Ko 蒔絵文房万年筆 Ala SV」は、2024年6月29日より国内のセーラー万年筆製品取扱販売店にて先行発売されます。

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