待望の新柄が登場!飲み物を注ぐと色が鮮やかに変わる不思議なグラスが「アデリアレトロ」から発売

Japaaan編集部

1960~80年代に生産していた製品のレトロポップな柄を復刻した、石塚硝子が展開する人気食器シリーズ「アデリアレトロ」に、待望の新柄「熱帯魚」「クジャクのおしゃべり」が登場です。

昭和レトロがかわいい食器シリーズ『アデリアレトロ』から発表された新製品は、「アデリアレトロ タンブラー10」

本製品は1979年~88年頃まで販売していたグラス「魔法のグラス」の復刻版となります。このグラスには特殊インキによるプリントを施しており、冷たい飲みものを注ぐとプリントの色が鮮やかに変わるのが特徴です。

昭和時代って、こういった温度によってグラスの模様が変わる製品て色々ありましたよね。ラインナップは「熱帯魚」「クジャクのおしゃべり」の2柄で、この柄は昭和当時の「魔法のグラス」の中でも代表的な柄だったそうです。

熱帯魚

くりっとしたお目々がキュートな「熱帯魚」は昭和54(1979)年に発売された柄です。鮮やかな黄色の熱帯魚に、ピンク色の縞模様が浮かび上がります。プクプクと泡を出しながら、まるでグラスの中を泳いでいるような姿がかわいらしいデザインです。

クジャクのおしゃべり

2羽のクジャクが仲良く並んだ「クジャクのおしゃべり」は昭和55(1980)年に発売された柄です。扇子のように美しく広がった羽の模様が、華やかに色付きます。見つめ合うクジャクたちは一体何を話しているのでしょうか?思わず耳を傾けてみたくなります。

新柄「熱帯魚」「クジャクのおしゃべり」、今後も『アデリアレトロ』のさまざまな製品に展開されていくと嬉しいですね。

「アデリアレトロ タンブラー10」2柄は2024年3月8日からアデリアレトロオフィシャルショップで先行発売されます。全国の雑貨店などでは3月下旬より順次発売。価格は各1,650円(税込)です。

 
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