北斎、国芳、若冲の日本画をクレカのデザインにできる「ナッジカード 絵画コレクション」の提供がスタート!

Japaaan編集部

ナッジ株式会社が提供している次世代型クレジットカード「Nudge(ナッジ)」にて、世界のパブリックドメインになった名画をクレジットカードのデザインにできる「ナッジカード 絵画コレクション」の提供がはじまりました。

「ナッジカード 絵画コレクション」は、パブリックドメインになった世界の名画をカードにデザインした18種類のクレジットカード。パブリックドメインとは、知的所有権または著作権による保護の対象から外れ、社会の公共財産となったものを指します。

Japaaanが注目したいのは、江戸時代に描かれた日本画も18種類のデザインに含まれているということ!葛飾北斎や歌川国芳のあの名作をクレジットカードのデザインに使えるんです。

モネの「睡蓮」、ゴッホの「ひまわり」などの名画と共にラインナップされている日本画はこちら。

葛飾北斎「凱風快晴」「神奈川沖浪裏」

歌川国芳「相馬の古内裏」

伊藤若冲「動植綵絵 群鶏図」

ナッジカードは、同じカード番号で異なるデザインのカードを発行することができるので、1枚目のデザインはスマホケースに、もう1枚目のデザインは財布に入れて持ち歩くなど、生活スタイルに合わせて使い分けることもできます。

ナンバーレスカードなので、デザインを存分に楽しむことができるのも嬉しいポイント。Visaのタッチ決済にも対応しています。

「ナッジカード 絵画コレクション」は11月29日(水)から発行の受付を開始しています。

 
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