演歌歌手がJ-POPの曲をカバーする「エンカのチカラ」。このシリーズはこれまでにも同コンセプトでいくつものコンピレーションが発売されていて現在までに合計10作品ものシリーズが発売されています。
そして今回発売される「エンカのチカラ プレミアム」では八代亜紀が新世紀エヴァンゲリオンのオープニング曲にもなった「残酷な天使のテーゼ」を歌います。そのレコーディング風景とコメントがYoutubeで公開されています。
今回発売となる「エンカのチカラ プレミアム」は赤盤・青盤が用意されていて全楽曲中13曲がシリーズ中の新録音曲になるそう。
八代亜紀のほか参加アーティストは都はるみ、細川たかし、冠二郎など大御所の名がずらり。今回の新録音曲の他には島倉千代子、美空ひばりの歌声も収録されています。全曲ホームページで視聴可能となっていますのでチェックしてみよう。
J-POPと演歌、どちらも日本で成熟したジャンルがこういった形で融合するのは面白いですよね。演歌歌手の方の歌唱力には圧倒させられますから聞き慣れたJ-POPの曲もまた違って聴こえてくるでしょう。
「エンカのチカラ プレミアム」は本日11月19日から発売です。
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