日本航空(JAL)と羽田空港近くの守稲荷神社によるコラボ御朱印帳が発売!京友禅手捺染を採用

Japaaan編集部

羽田空港にほど近い羽田5丁目に鎮座する「守稲荷神社」と「JAL(日本航空)」によるコラボ御朱印帳が登場。

JALグループは長年にわたり、穴守稲荷神社にて安全祈願をおこなっており、また、かつて穴守稲荷神社の隣にはJALの訓練センターがあり、多くの運航乗務員や客室乗務員、またその訓練生らが神社に立ち寄り、安全を祈願していたことから、今回のコラボが実現。

御朱印帳のデザインは、表表紙には、穴守稲荷神社の特徴である、たくさんの美しい朱色の鳥居を中心に、上部には神社から見える上空の飛行機を、裏表紙には、JALロゴのモチーフでもある鶴を配しています。

また、生地には職人が手作業で色を重ねていく染め手法「京友禅手捺染」を採用しており、文字は金糸刺繍、表の飛行機と裏の鶴やロゴは箔押しと、一つ一つ丁寧に仕上げられています。

(左)穴守稲荷神社バージョン、(右)JALバージョン

カラーは白色、赤色の2種類。JALショッピングでは、ベースカラーが白色のJALバージョンの御朱印帳を販売し、穴守稲荷神社ではベースカラーが赤色の穴守稲荷神社バージョンの御朱印帳が授与されます。

「守稲荷神社」と「JAL(日本航空)」がコラボした御朱印帳は、JALショッピングにて2023年2月17日より販売中。穴守稲荷神社社務所でも同日より授与が始まっています。価格は3,300円。

 
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