1920年、大正時代の舞妓さん。日本髪と容姿の美しさたるや・・・。 増田 吉孝 10年 ago 1920年、大正時代の舞妓さんの姿です。美しいですね。 この日本髪は先笄(さっこう)と言って、現在では舞妓さんが芸妓になる(衿替え)直前の挨拶回りに結う形なんだそう。江戸時代〜明治時代では若い既婚女性が結っていたみたいです。 via: Maiko Momotaro – Sakkou Hairstyle 1920s | Flickr この記事の画像一覧 シェアする 関連する記事 明治の断髪令でも生き延びた力士の髷。力士や舞妓さんはなぜ今でも髷を結っているのか? 「お国訛り丸出し」は粋ではなかった?遊女と舞妓さんの言葉の共通点とは 見ながらご飯三杯いける!古地図ファンにはたまらん「江戸時代の関東周辺のGoogleマップ風地図」がスゴい 不倫したら男女とも死刑!日本における不倫の恐ろしすぎる歴史を紹介 女髷、服装…吉原遊郭のトップ遊女から流行した江戸のファッションの数々 これはたまらん!江戸時代(1840年頃)の大阪・京都周辺をGoogleマップ風にした地図が素晴らしい!