大正ロマン画家・竹久夢二の美人画や風景画がステキな便せんになりました!

Japaaan編集部

大正ロマンを代表する画家である竹久夢二(たけひさゆめじ)の作品があしらわれたステキな便箋が発売されます。

竹久夢二は、大正から昭和初期にかけて活躍した画家であり、詩人です。また、少女雑誌の表紙を手がけ、絵葉書や千代紙、風呂敷などの“夢二グッズ”をプロデュースして大ブームになるなど、当時のハイカラ女子たちを虜にしたアートディレクターでもありました。

『竹久夢二 100枚綴りの便せん』は、そんな竹久夢二の美人画や風景画をあしらった便せん帖です。オールカラーの便せん100種が収録されています。

雛節句
千代紙「いちご」
湖畔鮮緑1 令女界 絵はがき
便せん面サンプル

今から100年以上前に一世を風靡した希代のクリエイター竹久夢二の作品を、便せんとして蘇らせるにあたっては、各美術館の監修を受けて、できるだけ現物に近い発色を目指して印刷されています。

これからの時期、暑中見舞いのお手紙に使用してみてもステキですね。加工してポチ袋にしたり、インテリアとして飾っても良いでしょう。

『竹久夢二 100枚綴りの便せん』は2022年6月22日に発売されます。A5判並製208ページで 2,200円。

 
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