今年1月に発売されJapaaanでも紹介した、富士山の色見と雪をアルコール飲料で忠実に再現した「青い富士山〈生〉」。
青いお酒だと!?富士山の山肌を思わせる美しき青色のビール系飲料「青い富士山〈生〉」誕生
富士山の色見と雪をアルコール飲料で忠実に再現した「青い富士山〈生〉」が発売されます。美しい青!これ、お酒です!本商品は、富士山をイメージした土産物や食品などを手掛ける「富士山…
わずか1か月で生産が間に合わず、販売を一時休止するほどの人気だったそうです。この商品は”青い富士山”シリーズとして発売されたもので、他には「青い富士山カレー」なども。
そしてこのほど、同シリーズの新作として色と見た目で完璧な富士山を再現した「青い富士山チョコクランチ」が発売されることになりました。
シリーズ最新作となる本商品は、富士山形はもちろん、チョコで富士山の雪や山肌を再現しています。また、植物由来の青色素をチョコに配合することで、富士山の美しい山肌を思わせるビジュアルを再現。
ちなみにこの青色素は「リナブルー」と呼ばれる植物生まれの食用青色素になります。
さらにもう一つの大きなこだわりは、富士山の溶岩を国産米粉を使用した「米パフ」で再現したことなんだそう。チョコレートの中に配合することで米パフクランチチョコにしています。一般的なクランチチョコでは、クッキーやナッツをクランチの素材として用いるところ、「青い富士山チョコクランチ」は日本の食文化をクランチに生かそうと米パフを採用。軽くサクサクな新食感が楽しめます。
「青い富士山チョコクランチ」は4月20日に発売。価格は60g(6個入)1,080円(税込)です。