まるで幻のよう!日本の様々な自然の「光」をとらえた宮武健仁さん作品が幻想的で美しすぎる

増田 吉孝

2013年のナショナルジオグラフィック写真賞のグランプリを受賞した写真家 宮武健仁さんの作品を紹介します。

日本の様々な光を捉えた作品たちなのですが、どれも幻想的…いや、言葉では言い表せない程の美しさに感動してしまう作品なのです。

こちらはホタルの光。ホタルの軌跡が鮮やかに空間を彩ります。

こちらはウミホタルの光。海辺の柔らかな青い光がとても幻想的です。

こちらは桜島。火山雷と溶岩の光に恐ろしさを超えたものを感じます。

満月下の滝。

御岳からのぞく満月。

どの作品も息をのむほど美しく「光」の躍動と強さを感じますね。個展を行ったスティーブン キャッシャー ギャラリーにはそのほかの作品も数多く紹介されていますので是非見てみてください。

Takehito MIYATAKE – 宮武 健仁

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