キヤノンMJが、伝統工芸士によって制作されたカメラレンズがモチーフの「九谷焼レンズ盃」を発表しました。
本商品は伝統技術を活かした商品を開発している株式会社アルヴォリと、九谷焼の伝統工芸士・井上雅子氏が共同開発したもので、キヤノンMJがデザイン監修を行っています。
繊細かつ迫力のある上絵付けは阿吽(あ・うん)をテーマに、獅子と白虎が大きく湾曲した底面に沿って迫力満点に描かれています。側面を黒く彩色しレンズをモチーフとした形になっており、九谷焼を身近に感じながら、カメラ愛好家に豊かな“おうち時間”のひとときを提供したいという思いが込められています。
九谷焼レンズ盃【獅子・阿】(しし・あ)
九谷焼レンズ盃【獅子・吽】(しし・うん)
九谷焼レンズ盃【白虎・阿】(びゃっこ・あ)
九谷焼レンズ盃【白虎・吽】(びゃっこ・うん)
4つのデザインで計60個の限定販売。注文後、一つひとつ職人による制作が行われ、完成後に手元に届けられます。
「九谷焼レンズ盃」をMakuakeにて2022年3月3日より先行販売中です。