「ほぼ日手帳2022」に葛飾北斎や土偶・埴輪デザインが登場!東京国立博物館とコラボ

Japaaan編集部

ほぼ日が手掛ける人気の手帳「ほぼ日手帳」に、葛飾北斎の名画、土偶と埴輪デザインが登場しました。

今回発表された商品は、東京・上野の「東京国立博物館」と初めてコラボレーションしたものとなり、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の名画をモチーフにした手帳カバー「冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)」や、博物館の“人気者”である土偶と埴輪を散りばめた週間タイプの weeks「土偶?埴輪?」が登場。

東京国立博物館/葛飾北斎 冨嶽三十六景

葛飾北斎の代表作で、富士山をさまざまな場所から望む風景画シリーズ「冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)」。このカバーの絵が描かれている場所は、甲州石班沢(こうしゅうかじかざわ)。急流として知られる富士川に面した鰍沢(かじかざわ)付近です。

内側のポケット右側には、「冨嶽三十六景 山下白雨」をシルバーでプリント。雲を突き抜ける富士山と稲妻が描かれています。左側には、東京国立博物館(Tokyo National Museum)のロゴが入っています。

東京国立博物館/土偶?埴輪?

博物館の“人気者”である土偶と埴輪をモチーフにした、かわいくて明るい気分になれる週間タイプの手帳です。

デザインのモチーフに使用したのは、国宝「埴輪 挂甲武人(けいこうぶじん)」をはじめ重要文化財の「みみずく土偶」、「埴輪 腰かける巫女」など。ときどき遮光器土偶も見つかります。

【ほぼ日手帳2022 spring】4月はじまり版、「東京国立博物館」とのコラボ商品は、2月1日(火)から発売中です。

 



この記事の画像一覧

シェアする

モバイルバージョンを終了