日本の文化・精神・技術を世界へ発信するブランド「つると」が、ヴィンテージの着物を使った「時を結ぶ、雛飾り」の新作、2022年お雛さまコレクションを発表しました。
「時を結ぶ、雛飾り」は、つるとが、埼玉県越谷市に工房を構える雛人形工房「あいはる人形」とコラボレーションして誕生した、伝統と現代に寄り添う雛人形です。
お雛さまが纏う衣装には、時を経た年代物の色彩豊かな着物を使用。伝統技術とデザイナーの色彩感覚で、美しいグラデーションのお衣装を纏う、他にはない新しいお雛さまとなっています。
お雛様に使われている生地は、ヴィンテージ着物を再利用しています。時を経た着物が、新たな美しさを放つ「世界にたった1つのお雛さま」です。仕立てられたまま、袖を通されなかったシルクの着物を、もう一度、解き洗いにかけ、お雛さまの衣服へと仕上げているそうです。
伝統文化が見直され始めている今日、つるとでは現代のお部屋にも溶け込むような雛飾りのスタイルを提案。飾ることが毎年楽しみになり、日本の行事が受け継がれていくよう、伝統的な飾り方だけにとらわれず、お部屋のインテリアに合うよう様々な選べるコーディネートアイテムが用意されています。
「時を結ぶ、雛飾り」の新作、2022年お雛さまコレクションは、2022年1月7日から10日まで、東京麻布台(最寄駅:六本木一丁目)の新作展示会で実際に見ることができます。オンラインストアでも販売。
お雛さま新作展示会
【日程】2022年1月7(金)8(土)9(日)10(月)*会期4日間となります
【開催場所】東京都港区麻布台3-1-6 飯倉片町アネックス3階
【開催時間】7(金)ー13:00〜17:00、8(土)9(日)ー10:00〜17:00、10(月)ー9:30〜15:30