大関から2022年の干支である「寅」ラベルのワンカップが登場。西宮神社に奉納した縁起物ラベル

Japaaan編集部

大関が販売する日本酒「ワンカップ」から、年末年始に相応しい大吟醸酒を詰めた「ワンカップミニ大吟醸100ml瓶詰 干支ラベル」が登場。

ラベル可愛いな〜♡

本商品のラベルは、大関がある兵庫県西宮市で“えべっさん”の愛称で親しまれている、えびす神社の総本社「西宮神社」に奉納した縁起物のラベルなんです。

西宮神社は、1月10日の「十日えびす」に福を求める約100万人の参拝者で賑わい、その年の福男を選ぶ「走り参り」が行われることで有名です。

2022年の十二支は寅(とら)。干支では壬寅(みずのえとら)になります。 虎は「一日にして千里を行き、千里を帰る」といわれるように、強靭な生命力であらゆる厄災を振り払い、家運隆盛を導くといわれています。また、正面向きの虎は「八方にらみの虎」といわれ、どこから見ても災いが近づかないよう外敵を睨んでいるかのように描かれ、魔除けや厄払いの意味があります。また、仔虎に愛情を注ぐことでも知られている虎は、親子の絆の象徴でもあります。(プレスリリースより)

「ワンカップミニ大吟醸 干支ラベル」は2021年11月15日(月)~2021年12月下旬の期間、全国で販売中です。価格は100ml瓶詰 149円(税別)。

大関株式会社

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