昭和50年頃に販売されていた幻のパン「スペースアポロ」が遂にレギュラー販売!「マツコ&有吉 かりそめ天国」で話題に

Japaaan編集部

テレビ朝日系列で放送されているバラエティ番組「マツコ&有吉 かりそめ天国」で、有吉さんが子供の頃に食べていた菓子パンを探し出すという企画が、昨年放送されました。

番組では有吉さんの記憶だけを頼りに、その菓子パンの製造元を探し出し、フジパンのグループ会社「ナガイパン」が昭和 50 年頃に製造・販売していた洋菓⼦「アポロ」であったということが判明。

フジパンでは、唯⼀残っていた資料を手掛かりに、当時の社員の記憶をたどり、商品の再現に成功。番組内で有吉さんらが試食し、さらに昨年10月には、「スペースアポロ」というネーミングで期間限定で一般発売も果たしました。

そんな菓子パン「スペースアポロ」が、なんとレギュラー販売されることになりました。

「スペースアポロ」は、ふんわりスポンジケーキにミルク風味クリームをサンドした菓子パンで、ミルク風味クリームの上にはざらめをトッピングし、昔ながらの味わいが楽しめます。

懐かしの味わいとともに、パッケージもレトロ感あふれる当時の商品を再現したデザインで、昔食べていた方は当時の記憶がよみがえってくるのでは?

「スペースアポロ」は3月からすでに全国(沖縄除く)で販売中なので、すでにお店で手にとった方もいるでしょう。まだ食べたことがない方は、是非一度試してみてはいかがでしょうか。

フジパン

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