日本を代表する伝統工芸がドラえもんと出会った!
ドラえもんの連載開始50周年を記念した『ドラえもん 夢切子 江戸切子グラス』が販売スタートしました。
日本各地の伝統工芸品とコラボしたキャラクターグッズを手がけるPREMICOから新たに登場した、ドラえもんとドラミちゃんの2種類の江戸切子グラス。
「江戸切子」とは、国の伝統的工芸品にも指定されている東京のガラス工芸で、カットや研磨など幾つもの工程を巧みに操る、伝統の手技によって生み出される緻密な文様、光を透過して煌めく美しい表情は、まさにガラスのアート。
制作は大正10年から続く江戸切子の老舗の工房。「江戸切子協同組合」加盟職人により一点一点、伝統の技法を駆使して作られています。
それでは、デザインを見てみましょう。
ドラえもんをイメージした青い色被せガラスの『空色の夢』は、四次元空間をイメージした魚子文や時空のうねりをイメージした波模様をカッティング。合間にはひみつ道具がサンドブラストであしらわれています。
ドラミちゃんをイメージした黄色の色被せガラスの『未来の花やぎ』は、明るい未来への願いを込めた縁起の良い七宝の連続文様をカッティング。合間にはドラミちゃんの鈴やリボン、しっぽのお花がサンドブラストであしらわれています。
グラスの底面には、エディションナンバーと、ドラえもん、ドラミちゃんがそれぞれ刻まれています。販売数は限定 各500点の希少な逸品。それぞれのイラストを天面にあしらった、特製桐箱に収めて届けられます。
『ドラえもん 夢切子 江戸切子グラス』は各29,800円(税込32,780円)で販売中です。