和牛料理と合わせて楽しむための日本酒「牛と鉄板」が新発売

Japaaan編集部

兵庫県 灘の酒蔵・安福又四郎商店が、和牛の料理と合わせることでよりおいしく楽しめる日本酒「牛と鉄板」を発売します。

「牛と鉄板」は、和牛をメインに使った料理に合わせることで、料理とお酒がより引き立て合い、美味しさを堪能できるという日本酒。

ただの国産牛でない、和牛のもつ特徴には、きめの細かさや肉質の柔らかさ、霜降り状に含まれる脂肪の多さ、その肉の旨みがあります。その和牛とマリアージュさせる食中酒として、旨味のバランスを合わせつつも舌に残ってくどくならないよう、コクとキレを特長とする灘酒らしい日本酒を基本にしています。

熟成させると味がのってくるという灘の酒造名水「宮水」を全量使用し、熟成に耐える強い麹で、さらに長期間(3年以上)低温で熟成させてから出荷。牛肉に負けない深い旨みと、料理に添うまろやかさを十分に引き出しているとのこと。

酒米は全て兵庫県産・特A地区の山田錦を使いながら、精米歩合60%と精米しすぎないことで、味わいに旨みときれいさとのバランスを持たせています。そして逆に、香りは澄んだ香りで控えめに、食中酒として飲み飽きないように仕上げられています。

ラインナップは「STEAK」と「YAKINIKU」の2種類。

「牛と鉄板 -STEAK-」(金)
深い旨みと熟成によるまろやかさ、それらを持ちながらも舌に残らずきれいに切れる後口が特長です。旨味の濃いステーキから牛肉の寿司まで、幅広い和牛料理の旨みと調和しつつも、口内に残った脂を流し、もうひと口へと誘います。
720ml 2,800円(税込希望小売価格)
1800ml 4,900円(税込希望小売価格)

「牛と鉄板 -YAKINIKU-」(銀)
そのしっかりとした味わいとふくらむ米の旨みが特長です。タレ系の焼き肉など、味のしっかりした和牛料理の旨みと寄り添いながら余韻を感じさせます。
720ml 2,800円(税込希望小売価格)

日本酒「牛と鉄板」は、丑年最初の肉の日である1月29日(金)に新発売。

 

安福又四郎商店

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