ロックバンド「ユニコーン」が12月11日(金)に、新曲「TIME-TO-MORE」をリリースすることになりました。
配信リリースされる新曲「TIME-TO-MORE」は、なんと歴史もん!平安時代末期の武将・源為朝(みなもとのためとも)をテーマに作られた楽曲なんです。
で、「なぜユニコーンが源為朝をテーマに?」という疑問があるわけですが、なんでも、9600人の町、佐賀県上峰町からの「町ゆかりの武将‧源為朝の名を全国に轟かせる歌を!」というオファーを快諾して制作された楽曲なんだそうです。
源為朝は、身長七尺ほど(2m10cm)の巨体の武将で、気性が荒く、また剛弓の使い手で、剛勇無双を謳われた人物。
新曲配信の同日には「TIME-TO-MORE」を使用した上峰町のプロモーションビデオも公開されることに。
こちらのアニメーションは「PSYCHO-PASS サイコパス」「ハイキュー!!」「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズなど、大ヒット作品を手掛けてきたスタジオ「プロダクション I.G」が、アニプレックス協力のもと制作ということで、楽曲とともにプロモーションビデオにも注目です。