ひらがな、カタカナ、漢字、文字はじつに平面的なものすが、その平面的な文字を3次元空間で表現してみた作品がありました。とてもユニークでステキです。
神原秀夫さんの作品、三次元の「ゆ」です。
やばい!超立体!一筆でうねるようにくねるように「ゆ」が形成されています。
角度変えて。ヤバい!なんか「ゆ」の恥ずかしいところを見てしまった感じ。
神原秀夫さんはMoMAパーマネントコレクションやD&AD Yellow Pencil、グッドデザイン賞など数々の賞を受賞されているプロダクトデザイナーの方で、BARAKAN DESIGNを設立され活動されています。
「ゆ」の他に「あ」もあります。
この試みはおもしろいですね。3D空間のひらがな、実際に立体的なオブジェで発売されたら買ってしまいそう。ものの見方に変化をつけてみるというのはとても魅力的で大事なことであるわけですね。