歴代の天皇の御陵でいただく「御陵印」を集められる御陵印帳が発売!ガイドブックもセットだよ

Japaaan編集部

第三セクター鉄道等協議会が、各地の三セク鉄道を回り、手書きのサインなどを集める「鉄印帳」が人気のようですが、

1ヶ月足らずで完売となった鉄道巡りのお供「鉄印帳」がついに増刷!全5色になりました

第三セクター鉄道等協議会が、各地の三セク鉄道を回り、手書きのサインなどを集める「鉄印帳」の販売と、「鉄印」の記帳を7月10日にスタート。[insert_post id=122200]…

このほど、御朱印帳、御城印帳、鉄印帳につづき、「御陵印帳」が登場です。『集めてまわろう「御陵印」 ~百舌鳥・古市古墳群めぐりや京都旅行の記念に!~』発売。

「御陵印(ごりょういん)」とは、歴代の天皇の御陵(お墓)の参拝記念に頂く96個の印です。印は、大阪府・京都府(2か所)・奈良県・東京都にある計5か所の陵墓監区事務所に置かれています。

そんな「御陵印」を集めるために発売される御陵印帳は、印のにじまない特殊紙を使用し、1冊1冊を手製本で丁寧に仕上げた上質な集印帳です。持ち歩きやすいコンパクトなサイズながら96個全ての印を押すことができ、蛇腹を広げると押した印が一気に眺められます。

ガイドブックがセットになっているから、これから御陵印集めをしたいと考えている人にもぴったり。

多数の御陵が含まれる大阪府の百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録され、コロナ終息後はますます参拝者も増えていきそうですね。

『集めてまわろう「御陵印」 ~百舌鳥・古市古墳群めぐりや京都旅行の記念に!~』は2,300円(+税)で発売中です。

集めてまわろう「御陵印」~百舌鳥・古市古墳群めぐりや京都旅行の記念に!

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