新型コロナウイルス終息などを願い、宗教・宗派を超えて共に祈りをささげる様子が話題に

Japaaan編集部

奈良県、東大寺の住職がとある写真をTwitterに投稿し、話題になっています。

@kojomrmtさんのツイートより

東大寺では4月から、毎日正午にお経を上げて祈りを捧げているそうですが、この日は宗教・宗派を超え7人の宗教者が集まり、それぞれの思いを表明。

疫病退散と新型コロナウィルスに感染された方々の早期快復や、お亡くなりになった方々の追福菩提のために、宗教・宗派を超えて共に祈りをささげるとツイートしています。

それぞれの宗教者の間隔はソーシャルディスタンスを守っており、写真を見た人の多くはその光景がとても心強く写ったようで、多くな話題を呼んでいます。

今後は東大寺の正午の祈りに合わせて、それぞれの場所で祈りをささげていくそうです。

森本 公穣 @東大寺さん (@kojomrmt) on Twitter

参考:NHK

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