歌川広重の名作をデザインした「箱根ラベル缶」がサッポロ生ビール黒ラベルから数量限定で登場

Japaaan編集部

各社が販売する”缶ビール”には定期的に限定デザイン缶が登場しますよね。年末年始にかけては、日本画が描かれた限定缶が販売されるのが恒例にもなっていますが、サッポロビールが販売する「サッポロ生ビール黒ラベル」から「箱根ラベル缶」が登場します。

「箱根ラベル缶」のデザインには、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(うたがわひろしげ)の名作「東海道五拾三次 箱根 湖水図」を採用。「箱根」の筆文字は、箱根神社 宮司の小澤 修二氏によるものです。

「箱根 湖水図」の彩色は映えるように明るめになっていますね。これも素敵。

箱根はサッポロビールが特別協賛を継続している箱根駅伝の開催地でもあることから、箱根エリアの振興に役立てるため、販売本数に対し1本の売り上げにつき1円が箱根町へ寄付されます。

「サッポロ生ビール黒ラベル 箱根ラベル缶」は4月21日から首都圏エリアで数量限定発売されます。

 
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