司馬遼太郎の小説を原作とする映画「燃えよ剣」公開日延期が決定

Japaaan編集部

歴史小説家・司馬遼太郎の人気小説が原作の映画「燃えよ剣」。

2020年5月22日に全国公開を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、公開日の延期が決定しました。

この度、2020年5月22日(金)より公開を予定しておりました『燃えよ剣』につきまして、 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、公開日を延期することを決定いたしましたことお知らせいたします。
作品の公開を楽しみにお待ち頂いていた皆様には誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。

公式ホームページより

現状を考えると5月に新型コロナウイルス感染の終息は難しく、ファンの間では公開延期を評価、公開延期にホッとしているという声も多数寄せられています。

延期公開日は現在のところ未定。決定し次第、公式ホームページで発表予定となっています。

あらすじ

『激動の幕末。開国か倒幕に揺れた動乱の時代。武州多摩の“バラガキ”だった土方は、「武士になる」という熱い夢を胸に同志らと共に京都へ向かい「新選組」を結成。池田屋事件、鳥羽・伏見、五稜郭の戦い…変革の世で剣を手に命を燃やした男たちの、信念と絆。愛と裏切り。圧倒的スケールで描き切る。』

 
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