考古学ファン注目!銅鐸や神獣鏡など古代日本の遺物モチーフのグッズ登場

Japaaan編集部

3月8日まで東京国立博物館で開催されている『日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」展』と「フェリシモおてらぶ™」がコラボ!銅鐸や神獣鏡などさまざまな遺物をモチーフにしたグッズが登場しています。

古代日本の成立やその特質に迫る特別展「出雲と大和」展に関連した遺物たちが、フェリシモおてらぶクオリティの可愛いグッズになっちゃいました♪

銅鐸や勾玉、神獣鏡や青銅器など考古学ファンにはたまらないラインナップになっています。

国譲り神話からの贈り物 コフニカル イヤアクセサリー

古墳時代の遺物である“銅鐸”と“勾玉”を金色のイヤアクセサリーに。〈銅鐸〉はシンプルに、さりげなく使いやすく。〈勾玉〉は立体感が耳元にアクセントをつけてくれます。どちらもピアス、イヤリングタイプがあります。

画文帯神獣鏡(がもんたいしんじゅうきょう)アクセサリーポーチ

古代ロマンあふれる神獣鏡を、アクセサリーポーチにしました。内側は、さまざまなアクセサリーを収納できるように、ピアスホルダー、ネックレスホルダーに加え、いろいろなアイテムが収納できる大・小のポケットもご用意しました。表面の裏側がアクリルミラーになっているのもポイントです。

画文帯神獣鏡刺繍缶ミラー

神獣鏡の美しくも不思議な文様を再現したアイテムのリアルな仕上がりの秘密は“刺繍”にあります。リアルプリントのみで再現するのではなく、一度刺繍で大まかなレイアウトや立体的な箇所、ひび割れなどを作り、その上に高精度のプリントを施すことで不思議なリアルさを実感する仕上がりを実現しています。

青銅器パラソル

表側はシンプルに黒一色、裏側に銅鐸、剣、鉾といった出土青銅器をたっぷりプリントしたオリジナルパラソルです。晴雨兼用タイプなので、雨の日も日差しの強い日にも活躍します。折りたたみ可能で、お天気が不安な日のお出かけにぴったりです。

石仏おにぎりがま口

三輪山の麓に伝わった薬師三尊像を手のひらに収まる愛らしいサイズのがま口にしました。お寺巡りのお賽銭入れとしても、小物入れとしても活躍します。がま口の内側は、薬師三尊像が安置されている石位寺の境内に咲き乱れる美しい百日紅(さるすべり)の花をイメージした、鮮やかなピンク色で仕上げています。

これらのグッズは東京国立博物館特設ショップで販売中。「国譲り神話からの贈り物 コフニカル イヤアクセサリー」と「画文帯神獣鏡(がもんたいしんじゅうきょう)アクセサリーポーチ」は、フェリシモの通販サイトでも購入可能です!

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