古来から伝わる雪国の雪室でコーヒー豆を貯蔵した「雪室貯蔵珈琲 和み」が新発売

Japaaan編集部

珈琲豆を雪国の雪室で貯蔵したというとてもユニークなドリップバッグコーヒー「雪室貯蔵珈琲 和み」が発表されました。

鈴木コーヒーは10月に新発売する「雪室貯蔵珈琲 和み」は、雪国に古くから伝わる雪の貯蔵庫「雪室」で熟成させた珈琲豆を使っているんです。

雪室(ゆきむろ)とは、古くから日本の雪国に伝わる知恵で、冬に積もった雪を「雪室」に貯め、一年中融けない冷蔵庫として活用するんです。湿度のゆるぎがなく、低温・高湿度を安定して一年中保てるので、食品の細胞破壊を抑えてくれます。

まろやかで雑味のない、日本ならではの味わいのコーヒーで、パッケージには花魁や力士など日本ならではのデザインが採用されています。ドリップバッグコーヒーで手軽に本格的な味を楽しめますので、海外の方へのプレゼントにも良いかもしれませんね。

「雪室貯蔵珈琲 和み」は10月から新発売です。

 

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