服部半蔵が忍者だったのは初代だけ!実は二代目以降は武士だった

拾丸

服部半蔵と聞くと誰もが忍者のイメージが頭をよぎるかと思います。しかし実際、忍者だったのは初代半蔵だけで二代目半蔵の服部正成(はっとりまさなり)以降は意外なことに武士でした。

しかし正成は「伊賀忍者の頭領」だったことが一般的に知られているので、忍者としてのイメージが強いのは事実です。

今回は服部半蔵の二代目で一番の知名度を誇る正成に焦点をあて、イメージとは全く違う正成をご紹介します。

2ページ目 槍が得意でついたあだ名は「鬼半蔵」

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