ラグビーのニュージーランド代表が試合前に行う、先住民族・マオリ族の伝統舞踊「ハカ」。昨年5月には、ラグビーニュージーランド学生代表が日本へ遠征に来た際、京都の下鴨神社(賀茂御祖神社)でハカを奉舞した映像が話題になりましたが、
下鴨神社の神前でラグビーニュージーランド学生代表がハカを奉舞する姿がカッコ良すぎるぞ!
8月3日に東京の神田明神で、ハカと和太鼓のコラボパフォーマンスが行なわれました。その時の映像がとてもカッコいいのです!
和太鼓の演奏は、洗足学園音楽大学の和太鼓グループ「鼓弾」によるもので、太鼓の音に合わせてマオリ伝統の舞踏と歌を組み合わせたパフォーマンス「カパハカ」を披露。
厳かな雰囲気の境内でのパフォーマンスということもあって、なかなか見ることのできないステキな空間が広がります。
こちらがその時の様子です。ぜひご覧ください!
神田明神でのカパ・ハカ✖︎和太鼓のパフォーマンスは大盛況でした!洗足学園音楽大学の「鼓弾」とラウクラの素晴らしい共演でした!暑い中観に来てくださってありがとうございました。 #カパハカ #和太鼓 #ハカ #ニュージーランド pic.twitter.com/Hd4SYwI2Wm
— ニュージーランド政府観光局 (@PureNZinJapan) August 3, 2019
ニュージーランド政府観光局のTwitterではこの他にも、練習風景の映像も紹介されています。
【和太鼓✖︎カパ・ハカ】リハの様子です。公演は本日午前11時から神田明神にて。日本とニュージーランドのコラボを観るチャンス!!入場無料なので是非お越しください🥝🇯🇵 #神田明神 #カパハカ #ハカ #ニュージーランド #和太鼓 pic.twitter.com/Y8YvfdYiSm
— ニュージーランド政府観光局 (@PureNZinJapan) August 3, 2019
ラグビーワールドカップ2019 日本大会はいよいよ2019年9月20日から始まります。ラグビーの代表試合ではニュージーランドの他にもトンガ、サモア、フィジーなども伝統の舞を踊りますので、他の国が神社で奉納する様子なども見てみたいですね。