こんなにも美しく涼しげな”本のしおり”を見たのははじめて♡ まるで金魚が本の上で泳いでいるかのようなステキなしおりがSNSで話題になっています。それがこちらの「透明写真栞」です。
「透明写真栞」は奈良県を拠点に活動するフォトグラファー 安堂真季さんの作品で、写真をプラスチック素材に印刷した透明なしおりなんです。
フォトグラファーとして金魚の撮影を得意としている安堂さんの作品と本の世界が重なり、なんとも不思議な世界を創り出します。本来、目印として機能するだけのしおりですが、「透明写真栞」には本の楽しみをさらに広げてくれるチカラがあります。
「透明写真栞」には金魚のほか、桜など植物をプリントしたものもありますが、人気のため、売り切れが続出している模様です。現在、安堂さんのTwitter経由で、通販抽選販売の応募が行われており、6月16日17時まで受付ていますので、ぜひみなさんチェックしてみてください。
また、2019年6月22日(土)〜24日(月)、6月29日(土)〜7月1日(月)に、大阪市のギャラリー So-Raで「ホンキの金魚展」という展覧会が開催され、そこで安堂真季さんの作品が展示されることになっていますので、こちらも注目です!