もちっと感がキュート♡文鳥がちょこんと座ってるように見えるしおり「もちっとぶんちょう」

Japaaan編集部

金魚の特産地としても有名な愛知県弥富市。実は白文鳥発祥の地として、文鳥養殖の長い歴史と文化があるそうです。弥富市の文鳥養殖の文化を盛り上げようと、なんとも可愛いしおりが登場しました。

それがこちらの文鳥のしおり「もちっとぶんちょう」です。

とってもキュート♡

弥富市の文鳥養殖には長い歴史がありますが、現在では文鳥農家さんは市内に2軒残るのみになってしまっているそうです。そんな風前の灯となっている文鳥文化を注目してもらい、弥富市の新たなお土産品となるよう作られたのが、この「もちっとぶんちょう」。

文鳥の愛くるしいお餅のようなぽってりとした座り姿を再現したので”もちっとぶんちょう”と名付けられました。色紙を、文鳥のシルエット形状に丁寧にカットし、貼り合わせて制作されています。

このように差込式で、文庫やノートのページにはさむと、文鳥がちょこんと座っているようにみえるんです。

ラインナップはノーマル文鳥、白文鳥、シナモン、シルバーの4種類。印刷ではなく色紙を貼り付けて作られているから独特の温もりが感じられますね。

文鳥のしおり「もちっとぶんちょう」は現在クラウドファンディング CAMPFIREで支援を募っています。様々な用途で使えそうなので、気になった方はぜひ応援してみてはいかがでしょうか。

 

文鳥栞(しおり)頒布プロジェクト

この記事の画像一覧

シェアする

モバイルバージョンを終了