忍者もデジタルの時代!世界初のレーザー手裏剣を使った「e-Ninja」なる忍者スポーツを紹介します。
「e-Ninja」は一般社団法人NinjaTAG協会による忍者スポーツで、光線銃の手裏剣バージョンとも言える「レーザー手裏剣」を用いて安全にバトルすることができるんです。参加者はレーザー手裏剣を持ち、頭部にはバイブ機能付きの「LED鉢金」を装着します。
レーザー手裏剣をスワイプさせ、相手のLED鉢金のセンサーにヒットさせることで命中となり、3回ヒットでDEADとなります。
スワイプさせることで赤外線が発射されるという手裏剣らしい動作は気分的にも盛り上がりそうですね。安全性も高いので子供と大人が一緒になって楽しめるのも素敵。海外の方にもかなりウケが良さそう。
将来的には忍者の発祥の地、伊賀は上野城の天守閣で世界大会を開いたり、オリンピック種目としても採用されるような競技に育てたいとのこと。
「e-Ninja」はすでに様々なイベントで実施されており、5月3日(祝)には伊賀で第1回 No.1決定戦も開催されることになっています、4月30日まで参加者を募集していますので、我こそは、という方は是非チェックしてみてください。
また、クラウドファンディング CAMPFIREでもプロジェクトを公開中ですので、気になった方はぜひ支援を検討してみてはいかがでしょうか。