東寺のイケメン仏像「帝釈天」が手に持つ金剛杵がもちもちペンケースになった!

Japaaan編集部

3月26日から東京国立博物館で開催されている、仏教・真言宗の開祖のである空海に関連した名宝が展示される特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」

圧巻の立体曼荼羅360度ビュー!特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」開催

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この「特別展 国宝 東寺」でも販売されている、フェリシモ おてらぶによるグッズ「もちもち金剛杵ペンケース」が、フェリシモのオンラインショップでも購入可能になっています!

やだ!かっこいいじゃないですか!!

「もちもち金剛杵ペンケース」は東寺に収蔵されている仏像「帝釈天」が右手に持つ教法具「金剛杵(こんごうしょ)」をモチーフにしたペンケース。

当時の帝釈天は木造の仏像で、この金剛杵ペンケースも見たところによると木製の雰囲気が溢れていますが、実は手触りやわらかいもちもちなペンケースなのです。

金剛杵とは、悟りをさまたげるものを払う道具と言われていて、爪状の数で名前が変わり、3本あるものを三鈷杵(さんこしょ)、5つあるものを五鈷杵(ごこしょ)とよび、1本しか爪がないものを独鈷杵(とっこしょ)と呼ぶそうです。

サイズ感は、帝釈天が手にもっている大きさをイメージし、 横約24cm、縦約5.5cm 高さ約4cmとなっています。色んな筆記具をガンガン入れるというような収納力は無さそうですが、バッグに忍ばせておけば邪気を払ってくれそうな気が…しませんか?

「もちもち金剛杵ペンケース」は¥1,620(税込)で先行販売中。発送は6月中旬からお届け予定とのこと。

 

もちもち金剛杵ペンケース – フェリシモ

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