映画の本編が始まる前に流れる映画の制作・配給会社各社のオープニング映像がありますが、日本人なら一度は、岩に打ち付ける荒波の映像を使った東映のオープニングを見たことがあるでしょう。
あのオープニング映像を、ハンドメイドアクセなどを作る時にも使われる樹脂”レジン”を使って再現した作品が話題になっています。その作品がこちら。
めちゃくちゃリアルじゃないですかこれ!この作品はJadeさん( @jad_ko )さんがTwitterで公開した作品で、現在ではこのツイートは90,000RTを超え、28万以上ものイイネが付けられています。
レジンで東映さんのオープニングができた!先週からちまちま作ってたらクリスマスが終わっていました( ˙▿˙ ) pic.twitter.com/b07bDOQoHh
— Jade (@jad_ko) 2018年12月26日
映画館でみる荒波を手のひらサイズに収めた作品。コンパクトすぎるその作品に愛らしさまで感じてきてしまいます。その後、Jadeさんはこの作品を360度見渡せるように動画も公開。あの映像を裏側から見ることはありませんが、どこからみてもそのリアルさにはびっくり。
— Jade (@jad_ko) 2018年12月26日
この作品には東映の公式アカウントも反応し、「素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございます!」とのコメントも残しています。
素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございます!
遅くなりましたが、私どもからのお返しです。#東映社員 #歓喜 pic.twitter.com/qggaxW6xyY— 東映公式ニュース (@TOEI_PR) 2018年12月26日
東映のあの有名なオープニングをレジンでコンパクトに再現するという発想自体がもうあっぱれであります。みなさんも是非チェックしてみてください!