トミカが新春に向けて、ミニカーとしてはなんともユニークなテーマをもった商品が発売されます。12月27日(木)に新発売するのが、”書初め”をテーマにした「トミカ 書(しょ)」。
「トミカ 書」は、トミカが2013年から展開している「日本らしさ」「正月らしさ」を軸にした、初春トミカシリーズの第6弾目となる商品。もちろん”書初め”をテーマにしたトミカは今回が初。
ちなみに昨年2017年に初春トミカシリーズとして登場したのは「トミカ百人一首」でした。
痛車&ヤン車感たっぷし!トミカからなんと百人一首をテーマにしたミニカーが登場
昭和45年に発売され、今もなお男の子の人気おもちゃ「トミカ」。海外にもコレクターが存在する人気のミニカーですが、トミカからは稀に、日本文化をモチーフとしたミニカーが発売されることがあります。日…
「トミカ 書」の全6種(内1種がシークレット)の車体には、SYO ARTISTの吉川壽一(じゅいち)さんによる書き下ろしの書がかなりダイナミックにデザインされているんです。吉川さんは大胆かつ繊細であり、強いエネルギーとメッセージ性を持った作品を世界中で披露し活躍しています。
全6種のラインナップはこちら。
車体の書は見る人によって、またはその時の気分によって様々な意味を感じることができる文字を選んでいるそうです。6種全てブラインドパッケージなので、どれが出るかわわかりません。新春のおみくじ要素もありますね。
「トミカ 書(しょ)」は2018年12月27日(木)から各700円(税抜き)で発売されます。