MapFanがウェブで公開しているラボサイトにて、古地図と現在地図を同時表示できる「古地図 with MapFan」が公開されました。
「古地図 with MapFan」は、インクリメントPの法人向け地図APIサービスで提供されている現代の地図と、「タイムワープMAP・東京制作委員会」が制作した江戸時代の古地図と、昭和30年代(東京オリンピック前)の地図を同時に閲覧することができるサービスなんです。
地図の移動はドラッグで簡単に移動でき、スマートフォンにも対応しています。スマホでもサクサク操作できるから気軽に江戸時代、昭和時代、平成時代の東京の移り変わりを視覚的に楽しむことができます。
「東京タワーは東京オリンピックの頃には出来ていたんだよね」「六本木ヒルズは長府毛利家のお屋敷だったんだね」など、知っていたことでも実際に地図を照らし合わせてみながらだとちょっとした感動があります。まさにひとりブラタモリ状態。
リストから「東京タワー」「国立競技場」「東京都庁」などの東京の主要地点に移動できるので、さまざまな東京の名所の現在と過去を比較してみてください!