Japaaanでも何度か紹介している、これまでにないスタイリッシュな神棚を販売する「KITOKAMI」から、神棚デザインコンセプト2019が発表されました。
2018年末の提供を予定している神棚がこちら。
まるでインテリアのように素敵なデザインですね!シンプルでとってもスタイリッシュです。この神棚は「AIクラウド神棚」と名付けられた神棚で、なんとAIスピーカー対応しているのです。もちろん業界初のこと。
AIスピーカーをマウントするベースを雲形(クラウド)にスタイリングし、神鏡(しんきょう:神前に配置される鏡)をイメージしているそうです。同様に雲をモチーフとした宮型がセットになっています。
この他にもさまざまなバリエーションがラインナップしています。
何よりも部屋に飾りたくなるような美しいデザインなので、これまで以上に神棚が身近なものになことが期待できるのではないでしょうか。
これらの神棚は2018年末頃の提供を予定していますが、提供方法は買い切り販売ではなくサブスクリプション型で提供するというのもユニークな試みです。
KITOKAMIでは以前にも、通信装置や感知センサー搭載で神社とつながる神棚「スマート神棚コンセプト」というものも発表しており、インターネットを活用した新しい神社の形を提案し続けていますので、今後の展開にも期待ですね。
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