Japaaanでも何度か紹介したことのある、「ニッポン、京都発、東京経由~世界行き。」の刺繍ブランド京東都。京東都は、日本文化に関連したさまざまなものを刺繍ワッペンにした「和片(ワッペン)」がメインアイテムなのですが、
小さな刺繍ワッペンに胸キュン!京東都の和片(わっぺん)が可愛すぎ!
「京東都(きょうとうと)」は早口言葉でもミスタイプでもありません。ニッポンの伝統 =「京都」とニッポンの今 =「東京」を掛け合わせたブランドネーム。京都の刺繍工房と一緒に、新しい文化継承のかた…
京東都から発売されている「がま口クラッチバッグ」がめちゃくちゃ可愛かったので紹介します!京東都ががま口クラッチバッグを販売するからには、もちろん普通のバッグじゃありません。有名な日本画をモチーフにしたデザインのクラッチバッグなんです。
ほらきた可愛いの♪ こちらは誰もが知る、江戸時代に活躍した浮世絵師・東洲斎写楽が描いた奴江戸兵衛がモチーフの「がま口クラッチバッグ江戸兵衛」。
横25cm×縦17.5cmのクラッチバッグで、肩掛け用のベルトも付いています。で、やはり注目すべきはデザインです。写楽になんでピンク合わせちゃうかなぁ…可愛すぎでしょ!
そして「がま口クラッチバッグ」はラインナップも豊富。江戸兵衛を含め8種ものデザインが用意されているのです。
いやぁこれは素晴らしい!どれにするか選ぶのに一苦労しそうなラインナップですよね。写楽や風神雷神、神奈川沖浪裏のような誰もが知る作品にするか、あえて、一般的にはちょっぴりコアと思われる国芳の骸骨や若冲のゾウさんなどにするか、ここが分かれ道ですね。
着物や浴衣に合わせてもいいですし、洋服に合わせても良いアクセントになるでしょう。燕子花図や鶴図下絵和歌巻などはフォーマル寄りなコーデにもイケるのではないでしょうか?
京東都の「がま口クラッチバッグ」はオンラインで購入可能となっています。価格は各21600円(税込)