伝統工芸の箱根寄木細工をあしらった小型スピーカー「SP-H200 Limited」が数量限定で登場!

増田 吉孝

様々な種類、色合いの木材を組み合わせて模様を描く日本の伝統工芸「寄木細工」。寄木細工で有名なのが、現在も箱根で生産されている箱根寄木細工ですが、箱根寄木細工を使用した小型スピーカー「SP-H200 Limited」がSoundfortから発売されました。

このスピーカーは箱根寄木細工スピーカーを販売している高井工芸とSoundfortとのコラボレーションスピーカーで、無垢ケヤキ材の密閉型エンクロージャーに箱根寄木細工があしらわれています。

大きさは、1辺が約10cmの小型スピーカーですが、帯域バランスのよいナチュラルで上質な音が特徴です。なお、「SP-H200 Limited」と相性の良いデジタルアンプ「AS-100+」とのセット販売も行っているとのこと。

木目が美しいインテリア性に優れたスピーカーは様々なものが販売されていますが、寄木細工によるアクセントが加えられたものは珍しいですね。落ち着いた雰囲気の部屋にはとても馴染むと思います。

「SP-H200 Limited」は1台1台手作りの国内完全ハンドメイドのため、1人1ペアまでの限定注文となっています。スピーカー本体(ペア)は42,800円、スピーカー本体(ペア)とアンプのセットは54,800円でオンラインで発売中です。

 

箱根寄木細工 小型スピーカー SP-H200 Limited – Soundfort (サウンドフォート)

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