先日、江戸時代の絵師・円山応挙の代表作「幽霊図」の稼働式フィギュア「figma 円山応挙作 幽霊図」を紹介したばかりですが、
”足のない幽霊”の元祖!円山応挙の「幽霊図」が可動式フィギュアになりました!
これまでに、江戸時代の浮世絵師・東洲斎写楽の代表作「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」や、日本伝統芸能には欠かせない「黒衣」を可動式フィギュアで発表してきたfigma。[insert_post id=5…
figmaからまたしてもヤバいやつが登場しました!今回紹介するのは、北海道のお土産として昔から定番化している木彫りの熊をモチーフにした可動式フィギュア「figma ヒグマ」です。
置物をフィギュア化…もう意味がわかんない(笑)フィギュアの定義とは何かね…。
じつはこのfigma ヒグマはエイプリルフールのネタとして登場したフィギュアだったのですが、なんと実際に発売されることになったのです。それだけ反響が大きかったわけですね。(みんな好きだな…。)
もともと置物なわけで、なにもフィギュア化する必要ないのではとお思いでしょうが、様々なアクションシーンを再現できる可動式のフィギュアであるところがポイント。
本来の鮭を加えたあのシーンを再現するもよし、グリズリー的な獰猛さを再現するもよし。
プーさんよろしくな愛嬌あるポージングをとってみてもステキなのです。
このように四足から二足立ちまでさまざまなポージングが可能。前足は「立ち手」、「構え手」、「握り手」が付属するので、イマジネーションをフルに発揮してみてください。
「figma ヒグマ」は2018年8月に発売。オンラインではすでに予約がスタートしています。価格は4,444円(+税)。