在庫分が最後…。昭和時代懐かしの味「梅ジャム」が惜しまれながらも製造終了

増田 吉孝

あの味がなくなってしまうそうです。

昭和時代の人気商品が製造を終了するというのは、その商品に思い入れがあった人にとってはとても悲しいことではありますが、またひとつ、その運命をたどることになった商品があります。

その製造終了を悲しむコメントが現在Twitterを中心によせられているのが、駄菓子の定番商品であった「梅ジャム」です。

梅ジャムを製造販売していたのは、東京・荒川区の「梅の花本舗」。梅の花本舗では、梅ジャムを製造するのは高林博文さん(87)ただひとり。ご自身の体力の限界、そして機械の老朽化により、製造の終了を決めたとのこと。

高林さんは昭和22年、16歳のころから梅ジャムを作り続けていたそうで、当時塩っ気のつよかった梅を、なんとかなめやすくならないかと試行錯誤を繰り返し、梅ジャムが誕生したそうです。(参考サイト

梅ジャムの楽しみ方と行ったらやはり、薄々ソースせんべいに塗りながら食べるあの懐かしの楽しみ方。相性がバツグンすぎる組み合わせから、私は勝手にソースせんべいと梅ジャムは同じ会社で製造していると思っていましたが、梅ジャムはただひとりで製造をつづけていたものだったんですね。

作り方も誰にも教えておらず後継者もいないため、製造終了に至ったといいます。賞味期限は1年で、市場に出回っている在庫分が最後の「梅ジャム」となります。
ねとらぼ

現在梅ジャムはネットなどでも購入することができますが、現在の在庫分で最後とのこと。

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