圧倒的な存・在・感!総スパンコールのマントなど、男の着物「和次元 滴や」の新作が凄まじい

Japaaan編集部

袴を中心にオリジナリティ溢れる”日本の男の服”を京都から発信する、男の着物ブランド「和次元 滴や」。シーズンが変わる頃になると楽しみになってくるのが、滴やの新作コレクション発表。毎回ユニークなデザインと想像もしなかった素材の活用で驚かせてくれますが、「2017 WINTER COLLECTION」がこのほど公開されました。

今回も、圧倒的な存在感の総スパンコールのマントや、クリーチャーの皮膚のような素材のマントなど、男たちをワクワクさせてくれるコレクションとなっています。

FSWC 拾漆丿零壱- FSWC17-01 –

【ブラック スライム・マント】
まるで爬虫類の鱗のような、クリーチャーの皮膚のような、不思議で怪しい表情の素材のマント。キルティング構造の素材で指でつまむとプニッとした弾力が感じられます。

FSWC 拾漆丿零弐- FSWC17-02 –

【銀鱗スパンコールのマント】
総スパンコールの圧倒的な存在感。銀と黒のスパンコールで描かれた幾何学柄で埋め尽くされたマントのインパクトは絶大です。男らしく力強い、迫力あるアイテム。

FSWC 拾漆丿零肆- FSWC17-04 –

【形状記憶サテン・深緑の二重廻し】
コートの着やすさとマントの迫力の両方のいいとこ取りの二重廻し。形状記憶素材のサテンを採用することで、より印象的なシルエットとなっています。

FSWC 拾漆丿零捌- FSWC17-08 –

【青緑のラペット織マント】
和名では熨斗目花色(のしめはないろ)、英語ならピーコックブルーに近い、深くも華やかな魅惑的な色目のマント。平織りに刺繍のように幾何学模様を織り出したラペット織の生地を表地に採用しています。カジュアルさときちんと感のバランスも抜群です。

3ページ目 ビー玉・ニットの羽袖やスウェード調素材の小袖など続々!

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