七夕まつりが有名なオススメ神社「相模國一國一社」鎮地大神とも称される平塚八幡宮

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平塚駅から徒歩8分

JR平塚駅北口を出て、平塚市役所方面へ向かって歩くこと、約8分。歩道橋を上ると、相模國一國一社の神社とされ、鎮地大神とも称される「平塚八幡宮」が目の前に見えてきます。

ここは「慶神天皇(おうじんてんのう)」「神功皇后(じんぐうこうごう)」「武内宿禰(たけうちのすくね)」を御祭神として祀る神社です。かつては鶴峯山八幡宮と呼ばれていました。仁徳天皇68年、この地方を大地震が襲ったときに、仁徳天皇が国土安穏を願って應神天皇の御神霊を祀ったのが、この神社のはじまりです。

鳥居をくぐり境内を進むと、正面に本殿が見えてきます。参拝を終えて右へ進むと、3つの末社が並んでいます。

境内には「平塚弁財天社」もあり、鎌倉の「銭洗弁天」と同じように、ひしゃくを使ってお金を洗い清めることができるようになっています。

またこの神社では「厄除」「家内安全」「商売繁盛」「お宮参り」などの一般的なご祈祷の他に、「車祓」も行ってくれます。新車購入時や、一年の始めには、交通安全祈願のご祈祷をしていただけます。

3ページ目 御朱印は「鎮地大神」と「平塚弁財天」の2種類

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