この見た目は、割り箸そのもの。このそっくり具合は、ごはんと一緒に置かれていたら本気で割ろうとするレベル。小学生の図工の時間に割り箸を削って作った割り箸ペン以上に割り箸です。
ユニークなデザインの文房具シリーズのジオデザインから発売中の「割り箸ボールペン」は、箸袋に入った割り箸そのものの姿のボールペン。
箸袋からボールペンを取り出してキャップを外すと、ボールペンとして、ちゃんと使えます。四角いボールペンって、角が手にあたって使いづらそうな感じもしますが、意外にも割り箸の四角い形が手になじむようです。ボール径は0.8mm、長さは190mmのちょうどよいサイズは、重量バランスにもこだわって設計されているそうで、持ちやすく書きやすいデザインに仕上げられています。
オフィスのデスクの上にそっと置いといても、誰もボールペンと気づかなさそうなほどの擬態ぶり。ミーティングの時にすっと取り出したら、みんなの視線を釘付けにしちゃうかも。
「割り箸ボールペン」は¥340(税抜)で購入できます。豆腐型の付箋「豆腐一丁」や、納豆そっくりな「金色納豆くりっぷ」とセットにしてプレゼントしたら喜ばれそうです。