本日7月1日から始まった「和のあかり×百段階段」展 2016。目黒雅叙園にある文化財・百段階段を舞台に繰り広げられる日本全国の祭りの"あかり"が集結した本展にJapaaan編集部が伺いました。その模様をご覧ください。
正面玄関には、去年評判高かった金魚がエントランスを入ると目の前一面に!本物の金魚も水槽で優雅に泳いでおりました。
招きの大門
まず目を引くのが秋田の竿燈! そして向き合うように提灯で飾られた漁船。ねぷたの山車と向き合う仙台の巨大な七夕飾り。圧倒的空間です。
十畝の間
和といえば墨と和紙。竜をモチーフにしたシンプルでダイナミックな水墨アートの迫力。
漁礁の間
巨大なねぷたの登場です。 閻魔 赤鬼 龍 が迫って来る!場内最高迫力の部屋となっていました。
草丘の間
妖怪画で埋め尽くされたアングラな世界。異次元空間に迷い込んだような錯覚に陥ります。
静水の間
衣裳色々、和洋折衷もあり。刀の美しさに心奪われる。
( Photo by Lyuta Ito )